2021.12.06

ウェビナー再録:「”勝ち組転職”の法則!ベンチャー転職でチャンスをつかむための秘訣とは ~現場責任者が採用目線でぶっちゃけトーク~」

去る、11月22日にオンライン開催されたセミナー「”勝ち組転職”の法則!ベンチャー転職でチャンスをつかむための秘訣とは ~現場責任者が採用目線でぶっちゃけトーク~」では、スパイダープラスのプロダクト責任者でCMOの三浦慶介が登壇し、ベンチャー企業で働く魅力と活躍する秘訣についてNG無しで語りました。16日に開催されたウェビナーに続いて大きな反響があった「ここだけのハナシ」をこちらにも再録します。

イベントの主催など、概要はこちらをご覧ください。
https://peatix.com/event/3050786/view

◆スパイダープラスってどんな会社?今どんな状況?

建設業のオールインワンアプリ「SPIDERPLUS」を10年以上作り続けている会社です。今年3月に東証マザーズに上場、建設DX銘柄としては史上初でした。プロダクトが市場に受け入れられている状況ではありますが、その期待をさらに上回り続けるために社内体制を含めてあらゆる面で変革の真っ只中です。

◆転職の勝ち組とは?

定義することは難しいです。例えば単純に給与が増えたから勝ち、とも言い切れないものです。キャリアアップにつながったか、できることが増えて、より大きなミッションを持つことが出来るようになったかを判断材料にしています。前職までで経験したことを活かして事業のグロースに携わることが出来ている現在は、キャリアアップに成功していると言えると考えています。ベンチャー企業はできることを増やすのにもよい環境です。

◆自分に合っている会社をどう見抜くか?

自己の成長も、事業成功への貢献もどちらも大事なことです。両方を取ることができるか。これまでに経験したことを活かすことと、新たなことを身に着けていくことができるかどうか。

個人の経験ではヤバい上司、ヤバい要求の高さへの遭遇が自己成長の大きなポイントでした。最初に転職した先の上司はめちゃくちゃに仕事のできる人だったのですが、仕事の仕方や質の高さを目の当たりにした時に、自分自身が追いつかなきゃ!と思って仕事に取り組むことで、いやが応にも成長させられたと考えています。今は向き合う相手が「市場の期待」というものになっていますが、そういうものがあることはとても重要だと考えています。

面接の場で「御社が合うと思った」と話してくれる方と会うことがあります。その時に他をちゃんと見て落ち着いてもらうようにしています。腹落ちして入ってくるのか、思い込んで入ってくるのかではミスマッチの可能性が全く違ってくるのです。他の選択肢を見ないで入ってくると、何かのきっかけで「他の会社のほうがもっと良かったんじゃないか」と思ってしまう、が起きがちです。

最近面白かったのは、コンサル業界からの転職してきた方のお話です。オファーを出した後で会食しながらお話を聞いてみると、大手の伸び盛りの会社とスパイダープラスとで迷っていました。自分がホンネで求めていることは本人もわかっていない場合が多いもの。心の声に従ってベンチャーに来る覚悟が揺れるならば大手に行く方が合っているかもしれないです。その時は同席した役員とともに「迷ってるくらいなら大手に行くべきだ!」としきりに勧めたのですが、最終的にはこちらに来てくれました。

◆自身と会社の「成長のマッチング」

1回目転職は30歳になるとき、2回目は34歳になるとき。1回目は自己成長を考えていたが2回めは学んだことを活かして会社への貢献に全振りでした。後者における成長はマネジメントが主なポイント。入社から半年ほどで上場という出来事がありましたが、成長はさておき負荷は高かったです。組織として未成熟な部分を残していた(良いことでもあった)ゆえ、文化が根付いていないことや、当たり前のように見られる数値を見ることが出来ない、などなど、大きな会社なら既にある当たり前がないのです。その時に自分が「当たり前」を作ること、にしっかり関わることができる環境でした。入社間もない頃には他メンバーとの間でお互いの正義がびっくりするほどぶつかることもあったが、スキルや経験ということにはとどまらない「組織」というものを考え、経験することができたと思っています。

◆スパイダープラスで活躍している人の特徴は?

スバリ「素直さ」。吸収する力がある人。自分のことを客観視できる。自分が間違っているかもしれないということに思いを馳せることができるかどうか。時として蓄積した専門性がアンテナ感度を鈍くさせてしまうこともありがちです。過去に素直さを問われた経験があれば修正は不可能ではないように見ています。一旦立ち止まって自分のやり方が正しいかどうか省みることができる人は、正しいと確信できた時は大きく飛躍することができると考えています。

◆スパイダープラスを選んだ理由

最初に建設業に興味があったか、と言われれば正直なところ、なかったです。IT産業にいたので超絶レガシー産業という印象があったほどです。普段生活していても意識することがない世界。今でもスパイダープラスのことを奇跡のような会社だと思っています。プロダクトが市場に受け入れられていて、会社としての土台(プロダクト)は出来ているが、まだまだ課題がたくさんあることを面白いと感じました。勝ち筋が見えている環境よりも、文化づくりからしなくてはいけないところのほうが、5年10年経った時にたくさんのことを手にしているだろうと考えました。

◆入社後のギャップはなかった?

事業成長の目線に対して課題を洗い出すと、自身の許容範囲を超えるものがたくさんありました。そうしたことをポジティブにとらえています。課題を見つけると楽しいと感じる性分を持っているのです。採用活動でもポジティブに転じていることが多いです。課題を面接の場で話すと、そこに刺さってくれる方はマッチング度合いが高いように見ています。課題の面白さを解決する人を探しています。そういう人のほうがキャリアアップ(成長・報酬)にも繋がりやすい。課題を解決するのが仕事だ、とも言えるのです。

なお、スパイダープラスに入る際に気にしたことの1つは成果と働き方の兼ね合いについてです。中には長い時間いることが大事だ、と言われる環境もあるかもしれませんが、個人的に残業はほぼしないです。横で一挙手一投足を見るのではなく、成果で判断する風土なのかも見極めました。また、成果を出すために社員同士でコミュニケーションが活発であるということも重要で、スパイダープラスは充分にその環境にあると感じました。

過去に私が受けた会社には「仕事に没頭すべき事業フェーズなので、家族を大事にしたいマインドがある人には向かない」、とハッキリ言ってきたところもありましたが、誠実な会社だったと思っています。選考の段階で社風を見抜くためには率直に訊いてみるのが良いです。訊いたら教えてくれるところも少なくないと思っています。

◆勝ち組になるチャンスとは

まず、スパイダープラスは課題の多さなら負けません!建設業は市場規模が非常に大きいです。建設業という世界には、まだ気づいていないチャンスがたくさんあります。組織課題も市場課題もそれぞれたくさんあり、それらを主役として解決していくことができるのが建設DXの世界です。気づいていない人がまだいるところにチャンスがあります。人がまだ気づいていない、直接聞かないとわからない世界にはチャンスが溢れていると思っています。我々の会社以外でも、課題をどれだけ解決していけるかがチャンスに繋がっていると言えます。

◆QA

転職のために日頃から準備をしていたほうがよいことはあるか?

仕事でも日々の人付き合いでも丁寧に接することが大事です。IT業界では多いレファレンス・リファラル転職はもちろん、人との繋がり要素が色濃いことに気づきます。

いつも一緒に仕事をしている人が、いつどんなよい情報を持ってくるかわからないもの。日々の過ごし方次第で、大きなものを得もすれば逃しもするもの。常日頃から見られていることを忘れずにいることが大事だと思っています。

以上

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